オオイチモンジ

タテハチョウ科

オオイチモンジは大型のイチモンジチョウの意味で名付けられました。北海道と本州に分布し、北海道では普通に見られますが、本州では標高の高い場所にのみ生息します。

この記事では、これまでに観察したオオイチモンジの写真を紹介します。

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オオイチモンジの紹介

2009年7月15日長野県松本市のオオイチモンジ
分布北海道、本州
生息環境山地
発生回数年1回
成虫が見られる時期7月から8月頃
越冬の状態幼虫で越冬
食草ドロノキ、ヤマナラシなど
亜種なし

オオイチモンジは北海道と本州に生息し、北海道では平地でも普通に見られますが、本州では標高1,000mから2,000m程度の山地に生息します。そのため、本州では「高山蝶」と呼ばれることもあります。「高山蝶」と呼ばれる蝶は日本には以下の13種類が生息しています。

本州の高山蝶(9種類)

タカネヒカゲ、ミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲ、クモマベニヒカゲ、タカネキマダラセセリ、ミヤマシロチョウ、オオイチモンジ、コヒオドシ、クモマツマキチョウ

北海道の高山蝶(4種類)

ウスバキチョウ、カラフトタカネヒカゲ、アサヒヒョウモン、クモマベニヒカゲ

日中は樹の上を滑空するように飛び、樹液や獣糞の汁などを吸います。成虫は年1回の発生で、6月下旬から8月中旬ごろに見られます。

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オオイチモンジの写真集

北海道伊達市

2015年7月15日北海道伊達市のオオイチモンジ

北海道伊達市で観察したオオイチモンジです。車にひかれて瀕死の状態のオオイチモンジでした。オオイチモンジは本州では高山蝶ですが、北海道では平地にも生息しています。この場所で2頭のオオイチモンジを観察することができました。

長野県松本市

2009年7月15日長野県松本市のオオイチモンジ

長野県の上高地で観察したオオイチモンジです。オオイチモンジは本州では生息数が減少しており、絶滅が危惧される蝶です。本州では主に標高1,000m以上の場所に生息する高山蝶で、上高地にも生息しています。地面に止まるオオイチモンジを観察できました。

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