ムラサキツバメ

シジミチョウ科

ムラサキツバメは元々は南方系の蝶ですが、2000年代頃から急激に分布を広げ、現在では関東地方でも普通に見られるようになった蝶です。翅の表面が美しい紫色をしている蝶です。

この記事では、これまでに観察したムラサキツバメの写真を紹介します。

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ムラサキツバメの紹介

2016年10月23日東京都千代田区のムラサキツバメ
分布本州、四国、九州、沖縄
生息環境平地
発生回数年4回程度
成虫が見られる時期周年
越冬の状態成虫で越冬
食草マテバシイなど
亜種なし

ムラサキツバメは元々は南方系の蝶で、主に九州や四国に生息する蝶でした。しかし2000年代頃から生息地が北上し、急激に分布を広げました。現在では関東地方でも普通に見られるようになり、東京都内でも観察することができます。分布拡大の原因は、温暖化による自然分布拡大や、食樹の植樹、放チョウの可能性が考えられています。

日中はあまり積極的に活動せず、夕方ごろに活発に活動を行います。成虫で越冬するため、冬季でも暖かい日であれば冬眠から目覚めて活動を行います。

見た目が似ている種として、ルーミスシジミとムラサキシジミがいます。ルーミスシジミは生息地が極めて局地的であることから、普段の生活の中で目にする機会は基本的にありません。ムラサキシジミはムラサキツバメと生息地が重なることが多いため、種の同定には注意が必要です。

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ムラサキツバメの見分け方

ムラサキツバメの見分け方

ムラサキシジミとムラサキツバメは、後翅の尾状突起の有無で見分けることができます。ムラサキツバメは尾状突起があるのに対して、ムラサキシジミは尾状突起が無いことで見分けることができます。

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ムラサキツバメの写真集

東京都千代田区

2016年10月23日東京都千代田区のムラサキツバメ

東京都千代田区でムラサキツバメを観察しました。ムラサキツバメは、現在は東京都でも普通に見られるようになりました。ムラサキシジミと生息地が重なることが多いため、良く見ないと見分けることができません。この個体は、尾状突起が確認できたため、ムラサキツバメとわかりました。

千葉県習志野市

2015年10月25日千葉県習志野市のムラサキツバメ
2015年10月25日千葉県習志野市のムラサキツバメ

千葉県習志野市でムラサキツバメを観察しました。この場所はムラサキツバメの個体数が非常に多く、何頭ものムラサキツバメを観察できました。

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