ヒメウラナミジャノメ~珍しい?生態写真や生息地、食草、越冬、亜種などを解説~

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こんにちは!昆虫写真家のNaoです。

ヒメウラナミジャノメは北海道から九州まで広く日本に分布し、全国で最も普通に見られる蝶の1種です。都市近郊でも普通に見られます。ヒメウラナミジャノメは小型のウラナミジャノメの意味で名付けられました。

この記事では、これまでに観察したヒメウラナミジャノメの写真を紹介します。

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ヒメウラナミジャノメの紹介

2018年5月26日茨城県桜川市のヒメウラナミジャノメ
分布北海道、本州、四国、九州
生息環境平地、低山地
発生回数年2回程度
成虫が見られる時期4月から10月頃まで
越冬の状態幼虫で越冬
食草チヂミザサ、ススキなど
亜種なし

ヒメウラナミジャノメは北海道から九州までの全国各地で普通に見られる蝶です。都市近郊でもよく見られ、東京23区内でも広く生息しています。生息環境は主に平地や低山地ですが、山地でも見られます。飛翔は緩やかで飛び跳ねるように飛翔し、花の蜜をよく吸います。ヒメウラナミジャノメは、近縁種のウラナミジャノメに見た目がよく似るため、同定には注意が必要です。

ヒメウラナミジャノメの見分け方

ヒメウラナミジャノメは近縁種であるウラナミジャノメと見た目がよく似ます。ここでは、ウラナミジャノメとの見分け方を紹介します。

ヒメウラナミジャノメの見分け方

ヒメウラナミジャノメは、後翅の裏面の眼状紋が、通常は2個+3個の計5個あるのが特徴です。これに対して、ウラナミジャノメは通常1個+2個の計3個しかありません。

また、見た目以外にも、ウラナミジャノメは関東地方や東北地方、北海道などには生息していませんので、生息地でもある程度見分けることができます。

ヒメウラナミジャノメの写真集

栃木県宇都宮市

2020年8月12日栃木県宇都宮市のヒメウラナミジャノメ

栃木県宇都宮市で観察したヒメウラナミジャノメです。ヒメウラナミジャノメは低い場所を飛び跳ねるように飛翔し、葉っぱの上によく止まります。

茨城県桜川市

2018年5月26日茨城県桜川市のヒメウラナミジャノメ

茨城県桜川市で観察したヒメウラナミジャノメです。この写真のように、翅を広げて止まることも良くあります。

茨城県牛久市

2018年5月6日茨城県牛久市のヒメウラナミジャノメ

茨城県牛久市で観察したヒメウラナミジャノメです。ヒメウラナミジャノメは花の蜜を吸う姿がよく見られます。

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プロフィール
この記事を書いた人
Nao

大学卒業後にキャリア官僚になるも、途中で退職。
現在は休日に昆虫の写真をとるサラリーマン。
野外では主に蝶の写真を撮影。
これまでに約200種類の蝶を撮影。残る種の多くは沖縄に生息する蝶。
家ではクワガタの累代飼育をしています。

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