ムシャクロツバメシジミ(外来種)~珍しい?生態写真や生息地、食草、越冬、亜種などを解説~

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こんにちは!昆虫写真家のNaoです。

ムシャクロツバメシジミは上記の通り、元々日本に生息していなかった外来種です。2013年に愛知県名古屋市で最初に確認され、その後日本の各地で発生が確認されました。

この記事では、これまでに観察したムシャクロツバメシジミの写真を紹介します。

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ムシャクロツバメシジミの紹介

2026年8月14日愛知県岡崎市のムシャクロツバメシジミ
分布愛知県・福岡県・神奈川県など
生息環境河川敷や民家など
発生回数年3~4回
成虫が見られる時期4月頃から11月頃まで
越冬の状態幼虫で越冬
食草ベンケイソウ科マンネングサ属の多肉植物
亜種なし

ムシャクロツバメシジミは台湾や中国に生息していた蝶ですが、日本では2013年に愛知県名古屋市で初めて観察され、2016年に福岡県福岡市でも観察されました。駆除活動も行われましたが分布は拡大しており、現在は神奈川県等の関東地方でも継続的に観察されています。羽を広げた大きさは2cmほどです。

在来種で近縁の蝶としてはクロツバメシジミがおり、今後も分布拡大が続けば交雑による生態系への影響が懸念されます。

クロツバメシジミ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したクロツバメシジミの写真を紹介します。

ムシャクロツバメシジミの写真集

愛知県岡崎市の生態写真

2026年8月14日愛知県岡崎市のムシャクロツバメシジミ
2026年8月14日愛知県岡崎市のムシャクロツバメシジミ

愛知県岡崎市では、2026年時点で継続的にムシャクロツバメシジミの発生が確認されています。8月14日に観察に行った時は、1時間程度の間に民家の前の道路で飛翔するムシャクロツバメシジミを1頭観察しました。

ムシャクロツバメシジミの食草の写真

マンネングサ(ムシャクロツバメシジミの食草)

ムシャクロツバメシジミはベンケイソウ科マンネングサ属の多肉植物を食草としています。

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プロフィール
この記事を書いた人
Nao

大学卒業後にキャリア官僚になるも、途中で退職。
現在は休日に昆虫の写真をとるサラリーマン。
野外では主に蝶の写真を撮影。
これまでに約200種類の蝶を撮影。残る種の多くは沖縄に生息する蝶。
家ではクワガタの累代飼育をしています。

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