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カラフトルリシジミ~珍しい?生態写真や生息地、食草、越冬、亜種などを解説~

蝶の図鑑

カラフトルリシジミは日本では北海道にのみ生息する蝶で、北海道の高山帯に生息します。生息地が局地的であるため、絶滅が危惧される珍しい蝶です。

この記事では、これまでに観察したカラフトルリシジミの写真を紹介します。

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カラフトルリシジミの紹介

2011年8月3日北海道上川町のカラフトルリシジミ
分布北海道
生息環境山地
発生回数年1回
成虫が見られる時期7月から8月
越冬の状態幼虫で越冬
食草ガンコウラン、クロマメノキなど
亜種なし

カラフトルリシジミは日本では北海道の特産種です。主に高山帯に生息する蝶で、生息地は局地的です。根室半島では、海岸付近の湿地にも生息しています。成虫は年1回の発生で、7月から8月に見られます。成虫は花から吸蜜したり、地面から吸水し、時には集団で吸水する光景も見られます。

オスは翅の表面が青色に輝くのに対して、メスは灰色となることからオスとメスを見分けることができます。

カラフトルリシジミの写真集

北海道上川町

2011年8月3日北海道上川町のカラフトルリシジミ
2011年8月3日北海道上川町のカラフトルリシジミ

北海道の大雪山で観察したカラフトルリシジミです。この日はウスバキチョウとカラフトルリシジミを観察しました。生息地には比較的多い個体数が見られ、晴れの日であればそれなりの数を観察することができます。翅の表面が灰色であることから、この個体はメスであることが分かります。カラフトルリシジミは花の蜜や地面の水に集まります。この個体は花の蜜を吸っていました。

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プロフィール
この記事を書いた人
Nao

大学卒業後にキャリア官僚になるも、途中で退職。
現在は休日に昆虫の写真をとるサラリーマン。
野外では主に蝶の写真を撮影。
これまでに約200種類の蝶を撮影。残る種の多くは沖縄に生息する蝶。
家ではクワガタの累代飼育をしています。

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