ヤマキマダラヒカゲ

タテハチョウ科

ヤマキマダラヒカゲは、北海道から九州まで日本に広く分布する蝶で、主に山地に生息します。近縁種であるサトキマダラヒカゲと見た目が非常に良く似ているため、同定には注意が必要です。

この記事では、これまでに観察したヤマキマダラヒカゲの写真を紹介します。

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ヤマキマダラヒカゲの紹介

2018年7月14日長野県松本市のヤマキマダラヒカゲ
分布北海道、本州、四国、九州
生息環境山地
発生回数年2回程度
成虫が見られる時期5月から9月頃
越冬の状態蛹で越冬
食草チマキザサ、イブキザサなど
亜種名義タイプ亜種、房総半島亜種、屋久島亜種

ヤマキマダラヒカゲは、北海道から九州まで広く日本に分布します。標高が低い場所では成虫は年2回発生し、第1化が5月頃に発生し、第2化が8月頃に発生します。標高1,200m程度よりも高い場所では、年1回の発生となります。

日中に活発に活動し、樹液や獣糞などによく集まります。

ヤマキマダラヒカゲは、近縁種であるサトキマダラヒカゲと見た目が非常に良く似ているため、同定には注意が必要です。

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ヤマキマダラヒカゲの見分け方

ヤマキマダラヒカゲは、見た目がサトキマダラヒカゲと非常に良く似ていることから、ここではサトキマダラヒカゲとの見分け方を紹介します。

ヤマキマダラヒカゲの見分け方

サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲの見分け方としては、後翅の裏面の3つの斑点が大きくずれなければサトキマダラヒカゲで、大きくずれる場合はヤマキマダラヒカゲとなります。

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ヤマキマダラヒカゲの写真集

栃木県日光市

2018年7月14日栃木県日光市のヤマキマダラヒカゲ

栃木県日光市で観察したヤマキマダラヒカゲです。ヤマキマダラヒカゲは樹液や獣糞に集まるほか、地面から吸水する姿もよく見られます。

神奈川県箱根町

2009年6月19日神奈川県箱根町のヤマキマダラヒカゲ

神奈川県箱根町で観察したヤマキマダラヒカゲです。ヤマキマダラヒカゲは山地性の蝶であることから、東京都心には生息していませんが、東京近郊の山地には普通に生息しています。地面に止まるヤマキマダラヒカゲを観察しました。

長野県松本市

2018年7月14日長野県松本市のヤマキマダラヒカゲ

長野県松本市の上高地でヤマキマダラヒカゲを観察しました。樹液に多くのヤマキマダラヒカゲが集まっていました。

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