ミヤマチャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~

蝶の写真集

ミヤマチャバネセセリは本州、四国、九州に広く分布する蝶ですが、個体数はそれほど多くはなく、目にする機会が比較的少ない蝶です。近縁種であるチャバネセセリやオオチャバネセセリ、イチモンジセセリと見た目がよく似るため、同定には注意が必要です。

この記事では、これまでに観察したミヤマチャバネセセリの写真を紹介します。

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ミヤマチャバネセセリの紹介

2009年9月11日栃木県さくら市のミヤマチャバネセセリ
分布本州・四国・九州
生息環境平地・山地
発生回数年2回程度
成虫が見られる時期4月頃から9月頃まで
越冬の状態蛹で越冬
食草ススキ、チガヤ、ヨシなど
亜種なし

ミヤマチャバネセセリは、日本では本州、四国、九州に分布する蝶で、北海道と沖縄には生息しません。分布は広いのですが、生息数はそれほど多くは無く、近縁種であるイチモンジセセリやチャバネセセリ、オオチャバネセセリと比較すると見る機会が少ない蝶です。

成虫は年2回程度の発生で、第1化が4月頃から発生を始め、第2化は7月頃から発生し、9月頃まで見ることができます。花の蜜を吸うほか、地面からの給水や獣糞を吸う姿も良く見られます。

近縁種であるイチモンジセセリやチャバネセセリ、オオチャバネセセリと見た目がよく似るため、同定には注意が必要です。

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ミヤマチャバネセセリの見分け方

ミヤマチャバネセセリは、近縁種であるイチモンジセセリやチャバネセセリ、オオチャバネセセリと見た目がよく似ます。ここでは、ミヤマチャバネセセリの特徴を紹介します。

ミヤマチャバネセセリの見分け方

ミヤマチャバネセセリの特徴は、後翅の裏面の中央にある白斑です。ミヤマチャバネセセリはこの白斑が大きく明瞭になります。一方で、イチモンジセセリやチャバネセセリ、オオチャバネセセリはこの点が見られません。

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ミヤマチャバネセセリの写真集

群馬県片品村

2022年8月10日群馬県片品村のミヤマチャバネセセリ

群馬県片品村で観察したミヤマチャバネセセリです。葉の上で休憩するミヤマチャバネセセリを観察しました。

栃木県さくら市

2009年9月11日栃木県さくら市のミヤマチャバネセセリ

栃木県さくら市で観察したミヤマチャバネセセリです。後翅の裏面中央にある白斑が明瞭であることから、すぐにミヤマチャバネセセリであるとわかります。ミヤマチャバネセセリは、生息範囲は広いのですが、個体数はそれほど多くはなく、見かける機会が比較的少ない蝶です。

静岡県富士宮市

2009年7月26日静岡県富士宮市のミヤマチャバネセセリ

静岡県富士宮市で観察したミヤマチャバネセセリです。細い枝に止まる個体を観察しました。

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